09.29 共学という名の男子校

どうも、お久しぶりです

本当にひっさしぶりですね

全く更新がなかったというか

こっちもこっちで色々忙しかったというか

そういうわけなんです

あい

これからもちょくちょく更新していきます

不定期なのは変わりません


さて今回の話

うちの学校は工業高校なのもあるので

男子と女子の比率がおかしいんですよ

男子に比べて女子は０，２パーセントくらいしかいないんです

だからね、

なんというか



え～～～～～～～～








　
　
　
　
　
　
　
　
　
ホモが多い！
　
　
　
　
　
　
わけなんですが

つまりはおれの敵が多いということ

なぜか俺は昔からホモがよりつく

中学生の時からこのカリスマが覚醒した

Ｇとは小中高すべての学校が同じだ

こいつがいままで一番の敵だと思っていた

だがどうだろう

最近、やつは休みがちではないか！

何があったか知らんがこれは好機だ

この生活からは逃れられないが

奴としばらく会っていなければ

このまま休んでいるやもしれん

平和だと思っていると


あれあれ？


　　


　

　　

　　
　　
　

　
　
なんか変なデブに話しかけられたぞ？


　


いや、誰よおめぇ？

デブ「よう、久しぶりだな！カルメン」


　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ミンチになってろポーク野郎！

俺はお前みたいな豚しらねぇんだよ！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
俺が愕然とした顔でデブを見ていると

デブはさっさと去って行った

　

　
意味が分からないデブの登場にその場の空気が固まる
　
　
　
　
　
　
　
神よ……

　

なぜ豚に空気という言葉を読めるようにしてくれなかったのだ・・・・・
　
　
　
そんな意味のない時間を過ごしていると授業中にメールが
　
　
デブ「メールで話そうぜ」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
この語学能力のない豚がああああああ！！！　　　　俺と会話できるんだったら空気くらい読めんかああああああ！！！！！
　
　
　
　
授業中にメールをするとはなんということか
　
そりゃときどききたりはするするけど返さない

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
人間じゃないもの以外に返すなんて言語道断だ！
　
　
　
　
　
てか待てそれ以前にだな
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
なぜ俺のアドレスを知っている？
　
　
　
お前なんかに教えたつもりもねぇし
　
おしえたくもねぇ
　
授業が終わったら問い詰めようと思っていたが
　
向こうから接近してきやがった
　
　
デブ「無視かよ～、え？何でおれがアドレス知ってるかって？」
　
　　
　
　
　
　
　
　
デブ「秘密だよ、秘密」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
すいません勘弁してください
　
　
あの・・・酔ってますか？
　
　
確かに肉は柔らかくなるかも知れんがそんなに滅私奉公したいのか？俺なら体から干したスイカの匂いがする豚絶対食いたくねぇから酒が勿体ねぇから
　
　
　
　
　
　
　
　
こういう敵が一人増えてしまった
　
しかもオタクのようだ
　
あいつの話す会話意味がわかんねぇ
　
どこにいってもこういうべたべたしてくるやつはいるのか
　
俺に逃げ場は存在しないというのか・・・・・・・・・・